世界大百科事典(旧版)内のクライネ=レビン症候群の言及
【周期性傾眠症】より
…脳障害の既往,誘因,意識障害の存在は覚醒機構の脆弱(ぜいじやく)性とその破綻(はたん)を推定させる。病的飢餓と朦朧(もうろう)状態を伴うものはクライネ=レビン症候群といい,本症の亜型とされる。30歳ころまでに軽快することが多い。…
※「クライネ=レビン症候群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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