クラカタウ型カルデラ(読み)くらかたうがたかるでら

世界大百科事典(旧版)内のクラカタウ型カルデラの言及

【カルデラ】より

…日本にある大型カルデラのほとんど全部はこの型に属する。クラカタウ型カルデラあるいはクレーター・レーク型カルデラと呼ばれていたものの多くが含まれる。デイサイト質や流紋岩質のケイ酸SiO2に富むマグマの大規模な噴出に伴って生じるもので,噴出物の一部分は高度に発泡し,軽石や火山灰として火口から放出される。…

※「クラカタウ型カルデラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む