クリサキテントウ(読み)くりさきてんとう

世界大百科事典(旧版)内のクリサキテントウの言及

【テントウムシ(天道虫)】より

…10月下旬ころから人家,草の根もと,落葉の下などに移動し,集団で冬眠をすることが多い。マツのアブラムシを捕食するクリサキテントウH.yedoensisの成虫は本種の成虫に酷似し,容易に区別できないが,幼虫の斑紋が異なる。
[テントウムシ科]
 テントウムシ科Coccinellidaeは世界から約4200種,日本から約160種が記録されている。…

※「クリサキテントウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む