クリスチャン・ヒューマニズム(読み)くりすちゃんひゅーまにずむ

世界大百科事典(旧版)内のクリスチャン・ヒューマニズムの言及

【ミルトン】より

…ミルトンはケンブリッジ大学に進み,そこでルネサンス以来のヨーロッパ人文主義の伝統に深く沈潜すると同時に,自己の出身階級であるロンドンの新興市民階級の思想・信仰の基盤を受け継ぎ,高まりつつあった清教主義(ピューリタニズム)の波に身を預けていった。彼の生涯の思想体系が〈クリスチャン・ヒューマニズム(キリスト教的人文主義)〉としてとらえられるゆえんである。 しかしながら彼の思想と文学は,三つの段階を経て展開していったように見受けられる。…

※「クリスチャン・ヒューマニズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む