世界大百科事典(旧版)内のクレナイの言及
【臙脂】より
…16世紀,中国明代の本草学者である李自珍によれば,臙脂には4種あるというが,主要なのは紅藍花および紫鉱よりとれる顔料としての臙脂である。紅藍花(紅花,黄藍ともいう)は日本でいうクレナイ,ベニバナで,花汁を粉に染めて顔の化粧に用いる。紅藍花は,いわゆる〈張騫(ちようけん)もの〉で西域から中国に将来された。…
※「クレナイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…16世紀,中国明代の本草学者である李自珍によれば,臙脂には4種あるというが,主要なのは紅藍花および紫鉱よりとれる顔料としての臙脂である。紅藍花(紅花,黄藍ともいう)は日本でいうクレナイ,ベニバナで,花汁を粉に染めて顔の化粧に用いる。紅藍花は,いわゆる〈張騫(ちようけん)もの〉で西域から中国に将来された。…
※「クレナイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新