クレーンライン法(読み)くれーんらいんほう

世界大百科事典(旧版)内のクレーンライン法の言及

【眼窩】より

…その鑑別診断は,従来のレントゲン撮影や生検に加え,近年コンピューター断層撮影(CTスキャン)や超音波診断法の開発によって,以前より容易になってきている。治療法は原因療法で,原因になっている疾患によって異なるが,眼窩腫瘍に対する手術法としては,眼窩外縁の骨壁をはずし,腫瘍組織を切除するクレーンライン法が代表的である。さらに,悪性のものでは放射線治療も行われる。…

※「クレーンライン法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む