クロチン(読み)くろちん

世界大百科事典(旧版)内のクロチンの言及

【サフラン】より

…乾燥した花柱は色素や芳香成分を含み,菓子や料理の香料および染料としても用いられる。花柱の色素の主成分はカロチノイド系の色素で,属名にちなんでクロチンcrocinと呼ばれている。 サフラン属Crocusは約75種を含み,花が美しいものが多く,大部分の種が観賞用に栽培される。…

※「クロチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む