くろなまず

世界大百科事典(旧版)内のくろなまずの言及

【皮膚真菌症】より

…乳児寄生菌性紅斑,間擦疹型カンジダ症,指趾間糜爛(びらん)症,爪囲炎・爪炎が比較的多い病型である。癜風は俗に〈くろなまず〉ともいい,癜風菌Malassezia furfurの感染により生ずる。夏季,多汗症の青壮年の胸部,背部,頸部などに爪甲大までの褐色あるいは白色の皮疹が多発する。…

※「くろなまず」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む