クロム親和性

世界大百科事典(旧版)内のクロム親和性の言及

【副腎】より

…肉眼的にも,新鮮な副腎の切断面では,皮質は脂肪のためにやや黄色みを帯び,髄質は赤褐色であり,容易に区別される。 ヒト以外の哺乳類でも,皮質は副腎の表層を,髄質は内部を占めているが,鳥類,爬虫類,両生類では,皮質組織の中に髄質組織が島状に混在し,皮質,髄質というのは適当でないので,それぞれ間腎組織,クロム親和性組織と呼ばれている。さらに両生類の一部や魚類の一部では,間腎組織とクロム親和性組織がまったく別に離れて存在している。…

※「クロム親和性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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