世界大百科事典(旧版)内のグアナイシロハラヒメウの言及
【グアノ】より
…熱帯の海岸や島に野生する海鳥の糞尿が堆積したもの。名称は南米ペルーのグアナイシロハラヒメウ(現地名グアナイguanay)という鳥の名に由来。ペルー沖の島でとれるものはとくに有名で,ペルーグアノとして19世紀中ごろより濃厚窒素質肥料として世界市場に盛んに輸出された。…
※「グアナイシロハラヒメウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...