グアリーニ,G.B.(読み)ぐありーに

世界大百科事典(旧版)内のグアリーニ,G.B.の言及

【牧歌】より

…イタリアのタッソ,フランスのロンサール,イギリスのE.スペンサーらが代表的である。比較的短い抒情詩が主流であったが,イタリアのG.B.グアリーニらの手によって,劇としての牧歌(もちろん喜劇)も流行し,のちにシェークスピアのロマンス劇(《お気に召すまま》など)に受け継がれることになる。また,詩にしろ劇にしろ,二流,三流の宮廷詩人たちの手にかかると,牧歌は他愛ない現実逃避の白昼夢に化することも多かった。…

※「グアリーニ,G.B.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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