世界大百科事典(旧版)内の《グル・グラント・サーヒブ》の言及
【シク教】より
…もはや後継者がいなかったので,彼の遺言によって,それから以降,《グラント・サーヒブ》がグルと見なされることになった。そのため,この聖典は,《グル・グラント・サーヒブ》とも称せられる。また第10代のグルの《ダシャム・グラント》と区別するために,《アーディ・グラントĀdi Granth》とも称される。…
※「《グル・グラント・サーヒブ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」