グルココルチコイド製剤(読み)ぐるここるちこいどせいざい

世界大百科事典(旧版)内のグルココルチコイド製剤の言及

【制癌薬】より


[ホルモン類]
 ホルモン自身に直接抗癌性はないが,ホルモン依存性の性器癌,たとえば乳癌や前立腺癌の治療には,それぞれ男性または女性ホルモンが用いられる。造血器の癌に対してはグルココルチコイド製剤である,プレドニゾンやプレドニゾロンが他剤と併用して用いられることが多い。男性または女性ホルモン製剤そのままでは男性化ないし女性化の副作用が現れることが多いため,それらの副作用の少ない薬剤として乳癌治療にタモキシフェン(ノルバデックス)やメピチオスタン(チオデロン)が最近開発され,用いられている。…

※「グルココルチコイド製剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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