グルン語(読み)ぐるんご

世界大百科事典(旧版)内のグルン語の言及

【グルン族】より

…人口約17万(1971)。チベット・ビルマ語系のグルン語を話し,容貌は日本人などに近い。主居住地は標高1000~2500mの間にあるが,昔はもっと高い地域で羊の牧畜,トウモロコシ,シコクビエなどの農業,チベットとの交易に携わり,狩猟にもたけていた。…

※「グルン語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む