ケイカル(読み)けいかる

世界大百科事典(旧版)内のケイカルの言及

【ケイ酸肥料(珪酸肥料)】より

…またケイ灰石は唯一の天然資源である。ケイ酸肥料は通常ケイ酸石灰あるいはケイカルと呼ばれているが,主成分としてのケイ酸やカルシウムのほかに,マグネシウム,マンガン,鉄などの成分を含み,それらの量は鉱滓の種類により異なっている。ケイ酸肥料とはいわないが,ケイ酸を含む肥料として,溶成リン肥,焼成リン肥,副産石灰,副産塩基性苦土肥料,鉱滓マンガン肥料などがある。…

※「ケイカル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む