《ケインズ伝》(読み)けいんずでん

世界大百科事典(旧版)内の《ケインズ伝》の言及

【ハロッド】より

…また1950年代にはイギリスの王立経済学協会の専門機関誌《エコノミック・ジャーナル》の共同編集人を務めた。ケインズの伝記中最も権威ある《ケインズ伝》(1951)の著者でもある。 ハロッドの経済学に対する貢献は,ケインズ理論の動学化,およびその後の動学的成長理論の基礎をつくったことである。…

※「《ケインズ伝》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む