ケトカルボン酸(読み)ケトカルボンさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケトカルボン酸」の意味・わかりやすい解説

ケトカルボン酸
ケトカルボンさん

「ケト酸」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のケトカルボン酸の言及

【ケト酸】より

…カルボニル基C=Oとカルボキシル基-COOHの両方をもつ化合物の総称。ケトン酸ketonic acid,ケトカルボン酸keto‐carboxylic acidともいう。両官能基が直接結合しているものをα‐ケト酸といい,これらの相対位置が離れるにしたがってβ‐,γ‐,δ‐ケト酸という。…

※「ケトカルボン酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む