ケルスス,P.J.(読み)けるすす

世界大百科事典(旧版)内のケルスス,P.J.の言及

【ローマ法】より

…この時期にローマ法学は最も高い点に達し,多数の優れた法学者が活躍した。法を〈善と衡平の術〉と定義したケルススPublius Juventius Celsus(129年2度目の執政官。その著作に《法学大全》39巻がある),ユリアヌスPaulus Salvius Julianus(148年執政官)がとくに有名である。…

※「ケルスス,P.J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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