ケンヤー族(読み)けんやーぞく

世界大百科事典(旧版)内のケンヤー族の言及

【稲作文化】より

…稲作文化とは長い歴史を通じて形づくられた稲作民族の伝統的な生活様式であり,稲作をめぐる技術・社会・文化・宗教の体系として組み立てられ,統合された文化の型をいう。地域的にはインド東部から東南アジア,中国南部をへて日本にいたる地域にほぼ共通にみられる文化の特色,とくにそのうちの基層文化を指していうことが多い。また,この文化の地域的なひろがりを稲作文化圏と呼ぶこともある。もちろん,稲作文化という明確な定義があるわけではなく,諸民族の稲作そのものにも技術段階の相違と多様性があり,狩猟・漁労をはじめ他の生業との兼ねあいもあるから,上記の諸地域に生活する民族のすべてを稲作文化の担い手というわけにはいかない。…

※「ケンヤー族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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