ケーサカンバリン(読み)けーさかんばりん

世界大百科事典(旧版)内のケーサカンバリンの言及

【アジタ・ケーサカンバリン】より

…彼の思想は,順世派(ローカーヤタ派)の唯物論的・感覚論的・快楽論的思想と類似する。〈ケーサカンバリン〉とは,〈毛髪の衣をまとった人〉の意で,古代インドの苦行者の中には,このような風習に従うものがあった。【丸井 浩】。…

※「ケーサカンバリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む