《ケーリブ・ウィリアムズ》(読み)けーりぶうぃりあむず

世界大百科事典(旧版)内の《ケーリブ・ウィリアムズ》の言及

【推理小説】より

H.ウォルポールの《オトラント城奇譚》(1764)や,A.ラドクリフの《ユードルフォの秘密》(1794)などでは,超自然現象的な不思議な現象が,結末で論理的に解明され,人間の恐怖心理が分析され,今日の〈スリラー小説〉の先駆となっている。W.ゴドウィンの《ケーリブ・ウィリアムズ》(1794)は殺人事件を一個人が究明し犯人を自白に追いつめる物語である。 イギリスで発生した〈ゴシック・ロマンス〉はたちまちヨーロッパ大陸,アメリカに渡って大流行し,多くの名作を生み出した。…

※「《ケーリブ・ウィリアムズ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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