世界大百科事典(旧版)内のコアテキルの言及
【レパルティミエント】より
…1549年エンコミエンダ制下の私賦役が禁じられた後,メキシコで採用された植民地当局統制下の有償強制労働制度。アステカ国家の傭役制の後身であり,原地語でコアテキルcoatequilとも呼ばれた。割当てを受けるのは原則として公共事業もしくは公共福祉にかかわる私企業(とくに鉱山,小麦農園)に限られる。…
※「コアテキル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...