コカメガイ(読み)こかめがい

世界大百科事典(旧版)内のコカメガイの言及

【ホオズキガイ(酸漿貝)】より

… 古生代の初めに出現してから現在までほとんど体制に変化がなく,〈生きている化石〉といわれている。 現生種は世界に約250種あり,ホオズキチョウチン,コカメガイPictothyris picta,タテスジホオズキガイCoptothyris grayiなど日本には70種ほどが生息する。腕足類【今島 実】。…

※「コカメガイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android