世界大百科事典(旧版)内のコカメガイの言及
【ホオズキガイ(酸漿貝)】より
… 古生代の初めに出現してから現在までほとんど体制に変化がなく,〈生きている化石〉といわれている。 現生種は世界に約250種あり,ホオズキチョウチン,コカメガイPictothyris picta,タテスジホオズキガイCoptothyris grayiなど日本には70種ほどが生息する。腕足類【今島 実】。…
※「コカメガイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」