コガタウミアメンボ(読み)こがたうみあめんぼ

世界大百科事典(旧版)内のコガタウミアメンボの言及

【アメンボ(水黽)】より

…同科の日本産で海産のウミアメンボ属Halobatesには6種あるが,いずれも体は短く,卵形で3~6mm,蠟物質に覆われ灰白色である。コガタウミアメンボH.sericeus,センタウミアメンボH.germanus,ツヤウミアメンボH.micansは海岸から数十~数百kmも離れた大洋面にも進出する。水面で活動するカメムシ類(アメンボ,サンゴアメンボ,カタビロアメンボ,イトアメンボ,ミズカメムシ,ケシミズカメムシの各科)を広い意味でアメンボ類ということもある。…

※「コガタウミアメンボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む