コダマサマ(読み)こだまさま

世界大百科事典(旧版)内のコダマサマの言及

【木霊】より

…今日では,木霊は山などで人の声を反響する山彦のこととされているが,もとは山彦も山の樹木に宿る精霊のなせるわざと考えられていた。今日でも,伊豆の八丈島や青ヶ島では枝の茂った大木にはキダマサマとかコダマサマという神が宿るといい,この木を切るとたたりがあるという。山で伐採するときもキダマサマの宿る木を必ず一本残すといい,青ヶ島では棟上式に家の材木からキダマを落とす儀礼が見られ,神社には〈大木玉様〉や〈木玉天狗〉という神がまつられている。…

※「コダマサマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む