世界大百科事典(旧版)内のコツェビュー湾の言及
【コツェブー】より
… なお,次男のオットーOtto Evstaf’evich K.(1788‐1846)は探検家で,世界を3度周航。マーシャル,トゥアモトゥ両諸島のいくつかの島を発見し,アラスカの海岸線を測量して,北西部にコツェビュー湾を発見した。【高橋 輝暁】。…
※「コツェビュー湾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...