コッコリトゥス(読み)こっこりとぅす

世界大百科事典(旧版)内のコッコリトゥスの言及

【コッコリス】より

…コッコリスの大きさは1~15μm程度であり,多数の方解石の小結晶の規則的集合により構成されている。なお,似た発音をもつコッコリトゥスCoccolithusはコッコリスをもつ生物,すなわちコッコリトフォリーダに所属する属名である。コッコリトフォリーダはコッコリスの形態,その細胞上の配列,細胞の形態などにより分類される。…

※「コッコリトゥス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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