世界大百科事典(旧版)内のコットンボールの言及 【木綿】より …全紡織繊維中最大量の5割弱が消費される。ワタの花が落ちると子房がふくらみ始め,6~7週間でその皮が破れると,コットンボールと呼ばれる白い柔らかい種子毛繊維があふれてくる。コットンボールはそれぞれ数粒の種子の入った3~5室に分かれており,綿繊維は種子にくっついている。… ※「コットンボール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by