コネクショニストモデル(読み)こねくしょにすともでる

世界大百科事典(旧版)内のコネクショニストモデルの言及

【アナロジー】より

…人やコンピューターにとっては,膨大な記憶から有効なベースを検索し,適切に対応づけることにアナロジーの難しさがあった。しかし,1990年代になると,(ターゲットとベースとの類似性,構造の対応,目標との合致といった)多重の制約によって,候補を絞り込んで,効率的検索と対応づけを行う理論や,そのコネクショニストモデルが提案されている。 第3に,アナロジーは教育における伝達,学習,知識の獲得を支えている。…

※「コネクショニストモデル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む