コバヤキ(読み)こばやき

世界大百科事典(旧版)内のコバヤキの言及

【救荒食物】より

… こうした長い歴史を通して得た庶民の知恵なり生活の知恵というものは,いまの庶民の生活のなかにも生きている。たとえば,つねに戦乱やトラブルに巻きこまれていた長崎県の対馬では,戦後までコバヤキという焼畑を耕作していた。そこではノイネ,ムギ,アワ,キビ,ソバ,ダイコン,カブ,サトイモなどの栽培をおこなっていたが,1955年ころからやめてしまった。…

※「コバヤキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む