コバルトミョウバン(読み)こばるとみょうばん

世界大百科事典(旧版)内のコバルトミョウバンの言及

【ミョウバン(明礬)】より

…230℃で無水和物となる。(8)コバルトミョウバン コバルト(III)塩は通常不安定で固体として取り出すのが難しいが,ミョウバンとしては比較的たやすく取り出されている。いずれも暗青色八面体結晶。…

※「コバルトミョウバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android