コバルト基耐熱合金(読み)こばるときたいねつごうきん

世界大百科事典(旧版)内のコバルト基耐熱合金の言及

【耐熱合金】より

…ニッケル基合金の強度を大きくするのに有効な元素はコバルトであり,表面の耐酸化性を向上させるのに有効な元素はクロムである。コバルトとニッケルの成分量が逆転してコバルトをより多く含むようになった耐熱合金がコバルト基耐熱合金である。900℃に達する高温では,材料のクリープ変形に結晶粒間の粒界のすべりが大きく寄与するようになる。…

※「コバルト基耐熱合金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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