コブラ踊(読み)こぶらおどり

世界大百科事典(旧版)内のコブラ踊の言及

【コブラ】より

…ユニークな存在は,コブラでありながら形態,生態ともにマムシ類とそっくりのデスアダーAcanthophis antarcticus(英名death adder)で,“死の毒ヘビ”という名が示すとおり致命率はきわめて高い。 有名なインドコブラの“コブラ踊”は,コブラが笛の音につれて“踊る”ものでなく(ヘビは音がほとんど聞こえない),彼らの威嚇行動をうまく利用したショーである。物語に登場するコブラでは,エジプトの女王クレオパトラの死にまつわるアスプaspが有名で,女王は毒蛇アスプにみずからの豊かな胸をかませて命を断ったともいわれている。…

※「コブラ踊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む