こまつぶり

世界大百科事典(旧版)内のこまつぶりの言及

【独楽】より

…こまが平安時代すでに大陸から渡来していて,宮廷の儀式の際などにまわされてきたのは確かなようである。そして〈こまつくり〉とか〈こまつぶり〉と呼ばれていたが,14世紀には《太平記》の〈コマ廻シテ遊ケル童〉という記述で,初めて〈こま〉という言葉が単独で登場する。この場合,〈こまつくり〉〈こまつぶり〉の最初の2字をとったわけだが,〈こま〉のほうを略す呼び方もあり,東北地方では明治,大正前期ころまで〈ずぐり〉〈すぐり〉〈ずんぐり〉などと呼んできた。…

※「こまつぶり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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