コマミジロタヒバリ(読み)こまみじろたひばり

世界大百科事典(旧版)内のコマミジロタヒバリの言及

【タヒバリ(田鷚∥田雲雀)】より

…ユーラシア極北部ツンドラで繁殖するムネアカタヒバリA.cervinus(英名red‐throated pipit)は,暖地への渡りの途中西日本を通過し,水田跡や湿地,海岸でときどき見られる。日本ではこのほか大型のマミジロタヒバリ,それよりやや小さいコマミジロタヒバリ,セジロタヒバリなどが,まれな旅鳥または迷鳥として記録されている。【長谷川 博】。…

※「コマミジロタヒバリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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