コメツブウマゴヤシ(読み)こめつぶうまごやし

世界大百科事典(旧版)内のコメツブウマゴヤシの言及

【ウマゴヤシ】より

…近縁種のムラサキウマゴヤシM.sativa L.やM.falcataアルファルファまたはルーサンと呼ばれ,古来世界各地で飼料として栽培されている。 また,コメツブウマゴヤシM.lupulina L.はウマゴヤシに似たヨーロッパ原産の帰化植物で,同じく牧草や緑肥として広く利用されている。花はやや小型で,20~30花が集まって総状花序をつくり,豆果は黒色に熟し,米粒に似た楕円形で,中に1個の種子を入れる。…

※「コメツブウマゴヤシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む