コヤマトヒゲブトアリヅカムシ(読み)こやまとひげぶとありづかむし

世界大百科事典(旧版)内のコヤマトヒゲブトアリヅカムシの言及

【アリヅカムシ(蟻塚虫)】より

…アリとの関連は,アリの社会に受け入れられ食物の交換などを行う友好的共生者のほか,無関心共生者,敵対共生者,寄生などに分けられる。友好的共生者としては,コヤマトヒゲブトアリヅカムシ(イラスト)などのヒゲブトアリヅカムシ類Clavigerinaeがよく知られる。この類は触角が著しく先端へ太まり,環節の数が1~6節で少ない。…

※「コヤマトヒゲブトアリヅカムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む