世界大百科事典(旧版)内の《コリー・シバー氏の人生の弁護》の言及
【シバー】より
…また30年には桂冠詩人に任じられたが,傲慢な人柄のせいで敵が多く,A.ポープやH.フィールディングの作品によって攻撃された。自伝《コリー・シバー氏の人生の弁護》(1740)は,王政復古期の劇壇に関する一級資料であるが,身がってな自己弁護に富むことでも有名。息子シオフィラスも俳優。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」