コンスタンティーヌ計画(読み)こんすたんてぃーぬけいかく

世界大百科事典(旧版)内のコンスタンティーヌ計画の言及

【コンスタンティーヌ】より

…フランス植民地時代,メディナと呼ばれる伝統的な町の周辺にヨーロッパ風市街地がつくられた。独立戦争時の1958年,ド・ゴール大統領はここでアルジェリア経済再建計画案を発表し,コンスタンティーヌ計画として知られている。 沿岸地域とアトラス高原,南の遊牧・オアシス地域との結節点に位置し,古くから農産物の集散地,商業中心地であった。…

※「コンスタンティーヌ計画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android