世界大百科事典(旧版)内のコンドル・ラチの言及
【コンドル】より
…コンドルは,オウギワシ(ハーピ・イーグル)などとともに前1000年ころのチャビン文化,500年ころのティアワナコ文化などでは盛んに石彫や土器の模様の中に表現される。今日のアンデス高地ではコンドル・ラチの祭りを行う村がある。コンドルをとらえ,雄牛の背にしばりつけて雄牛と闘わせる。…
※「コンドル・ラチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...