コンパクトカセットシステム(読み)こんぱくとかせっとしすてむ

世界大百科事典(旧版)内のコンパクトカセットシステムの言及

【磁気テープ】より

…アメリカのデュポン社が開発したポリエステルは,その要求に十分耐えるもので,それを使用した磁気テープの生産が54年ころから始まった。 62年にはオランダのフィリップス社から,テープ幅3.81mmのコンパクトカセットシステムが発売された。テープ速度が4.8cm/sと遅いために,周波数特性やS/N比がわるく,その改善のため磁性体の研究が進み,磁性体の微粒子化,高抗磁力化が進んだ。…

※「コンパクトカセットシステム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む