コンパクトカセットシステム(読み)こんぱくとかせっとしすてむ

世界大百科事典(旧版)内のコンパクトカセットシステムの言及

【磁気テープ】より

…アメリカのデュポン社が開発したポリエステルは,その要求に十分耐えるもので,それを使用した磁気テープの生産が54年ころから始まった。 62年にはオランダのフィリップス社から,テープ幅3.81mmのコンパクトカセットシステムが発売された。テープ速度が4.8cm/sと遅いために,周波数特性やS/N比がわるく,その改善のため磁性体の研究が進み,磁性体の微粒子化,高抗磁力化が進んだ。…

※「コンパクトカセットシステム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む