コンプレクソン(読み)こんぷれくそん

世界大百科事典(旧版)内のコンプレクソンの言及

【キレート試薬】より

エチレンジアミン四酢酸(EDTA)は非酸性の≡N基二つと酸性の-COOH基四つをもつ試薬で,ふつう六座および五座配位子として働く。EDTAあるいは類似のアミノポリカルボン酸はコンプレクソンcomplexon(登録商標)あるいはコンプレクサンcomplexanと呼ばれ,多くの金属の分離,精製,分析(とくにキレート滴定)などに広く用いられる。【近藤 幸夫】。…

※「コンプレクソン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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