コーカンド・ハーン国(読み)こーかんどはーんこく

世界大百科事典(旧版)内のコーカンド・ハーン国の言及

【ウズベキスタン】より

…医者の数は91年7万5000人で1万人当り35.5人である。
[歴史]
 ウズベキスタンではコーカンド,ヒバ,ブハラの3ハーン国が相争っていたが,ロシアは19世紀後半,コーカンド・ハーン国を滅ぼし,ついでヒバ,ブハラ両ハーン国を保護国とした(19世紀以前の歴史については,〈ウズベク族〉の項目を参照されたい)。1867年にはタシケントに総督府をおき,鉄道を敷き,綿花栽培を中心とする植民地とした。…

※「コーカンド・ハーン国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む