すべて 

ゴニアタイト型縫合線(読み)ごにあたいとがたほうごうせん

世界大百科事典(旧版)内のゴニアタイト型縫合線の言及

【アンモナイト】より

…外側の螺環が内側の螺環をおおう程度,螺環横断面の形や腹面に竜骨や溝があるかないかなどのほかに,殻の装飾もさまざまである。縫合線は,デボン紀や石炭紀の種類では単純な一次の凹凸だけから成り,ゴニアタイト型縫合線という。二畳紀や三畳紀には,谷の底から細かい刻みが入り始めるセラタイト型の縫合線を示す。…

※「ゴニアタイト型縫合線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む