世界大百科事典(旧版)内のゴンゼツノキの言及
【コシアブラ】より
…山地に生えるウコギ科の落葉高木(イラスト)。昔この木から樹脂をとって金漆(ごんぜつ)というウルシに似た塗料に用いたところから,ゴンゼツノキの名がある。幹は高さ10m以上になり,樹皮は褐色を帯びた灰白色で楕円形の皮目がある。…
※「ゴンゼツノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...