サイアステロン(読み)さいあすてろん

世界大百科事典(旧版)内のサイアステロンの言及

【エクジソン】より

…エクジソン類が抽出された植物の種は66に及ぶが,特にシダ植物と種子植物のマキ科,ヒユ科の種に多い。トガリバマキやイチイに含まれるポナステロンA,生薬の川牛膝(せんごしつ)の基源植物Cyathula capitata中のサイアステロンは20‐OH‐エクジソンより活性が強い。またエクジソンは13種の,20‐OH‐エクジソンは50種の植物から見いだされ,その含量も高い。…

※「サイアステロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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