サイクロシチジン(読み)さいくろしちじん

世界大百科事典(旧版)内のサイクロシチジンの言及

【制癌薬】より

…最近,類似化合物としてカルモフール(ミフロール)が開発されたほか,テガフールを1とウラシルを4の比率で配合したUFTも最近開発された。さらに抗白血病薬として,シトシンアラビノシド(キロサイド),サイクロシチジン(サイクロC)などがある。最近,投与法の比較的容易な抗白血病薬エノシタビン,別名BH‐AC(サンラビン)が開発された。…

※「サイクロシチジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む