ささらこ

世界大百科事典(旧版)内のささらこの言及

【簓】より

…右手の竹を〈ささら竹〉といい,同形のものは飯桶などを洗う道具としても用いられる。左手の棒を〈ささらこ〉といい,竹の棒の表面に多数の穴をあけたものを用いる地方もある。囃子田(はやしだ)などの田楽系の芸能や,風流系の獅子舞で使われる。…

※「ささらこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む