サジュー(読み)さじゅー

世界大百科事典(旧版)内のサジューの言及

【アラブ文学】より

…なかでもコーランはムスリムの経典としてあがめられたばかりでなく,アラビア語の統一と保持,文学の泉としてそれが果たした役割ははかり知れない。コーランの文体は詩でもなく散文でもなく,押韻散文(サジューsaj‘)が主体をなし,ジャーヒリーヤ時代のカーヒン(予言者)の宣託の系統をひくものと見られているが,豊かな比喩文体の簡潔さ,調和のとれた語法などは後に発達する辞書学,文法学,修辞学などの基本となった。預言者ムハンマドの言行録を集めたハディースはコーランに次いで豊かな言語材料を提供した。…

※「サジュー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む