世界大百科事典(旧版)内のサスペンション・ブリッジの言及
【ナイアガラ・フォールズ】より
…19世紀の終りに滝の水力を利用する発電所が建設されてから電気冶金,電気化学,化学薬品,機械工業が立地した。1892年にナイアガラ・フォールズとサスペンション・ブリッジの二つの村が合併してナイアガラ・フォールズ市となった。ナイアガラ川を挟んで対岸にはカナダの同名の都市(人口7万5000,1991)があり,水力電気を利用した化学,肥料工業が発達している。…
※「サスペンション・ブリッジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」